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真砂シーホークス202026
新浦安ドリームスター000011

2018年以来のベスト4へと勝ち上がり、迎えた準決勝。

幸先よく、勝ち後(後攻)ゲットで好気配!

元気よくグラウンドヘ駆け出していきます!

 

今シーズン投打でチームを支えたエースが先発マウンドへ。

先頭を打ち取りますが、2番・3番に連打を浴びて2失点。

後続は味方の好守もあり、抑えましたがさすが強豪チームは振りがするどい

 

反撃したいドリスタは初回に2番ムードメーカーの4年生が出塁し、

2・3塁のチャンスを作りますが1本が出ず無得点。

その後も、なかなか一本が出ずリードを許したまま試合が進みます。

 

6‐0で迎えた最終回。

逆転のドリスタなるか!?

 

先頭打者は来季のキャプテンを務める3年生が代打で打席に立ちます。

ケガでしばらく戦列を離れていましたが、期待に応える見事なヒットで出塁!

すかさずベンチは代走を送ります。

チームでも1・2の俊足が二盗・三盗を決め、

得点のチャンスをおぜん立てすると打席にはチーム1のムードメーカー4年生。

快音とはいきませんでしたが、走者をかえしまずは1点。

2アウトながら打席にはキャプテン。

期待が高まりますが三振に倒れゲームセット。

1-6で敗れ、初の決勝進出とはなりませんでした。

 

今季のチームは、4年生3人しかおらず、3年生が中心のチームでしたが、

浦安大会は春・秋3位、よみうり旗優勝(チームとして初)・浦安選抜チームも経験し、

京葉秋季大会では3位(5年ぶり)と輝かしい成績を残してくれました。

 

チーム発足時は、基本的なプレーすらできなかった子たちが、

この半年で見違えるほど成長したし、最終戦となったこの試合で

練習してきたトリックプレーからの挟殺でアウトを取ったことが、

彼らの成長を一番感じられたことかもしれません。

エース・主将とつないだ投手リレーもこれまでで一番のナイスピッチでしたし、

ここまで勝ち上がったことが、選手にとって大きな自信になったと思います。

選手たちにとっても監督・保護者にとっても記憶に残る1年でした。

いままでありがとう!また次のステップで頑張ろう!

 

真砂シーホークスの皆様ありがとうございました!