トラバース旗予選リーグ最終戦。
決勝トーナメント進出のため『絶対に負けられない戦いがそこにはある』を
この一戦のキャッチフレーズとしてレッドプリンスキラーズさんに挑みます。
ドリスタ先発は前の試合を3回35球で完封したエース『新浦安の精密機械(マダックス)』。
初回表、1死から走者を出すも、後続を危なげなく打ち取り、
早起きの影響を感じさせない上々の立ち上がり。
その裏、1番が敵失で出塁後、前の試合でバッティングの自信を取り戻した
2番『新浦安のスピードスター』が右翼への三塁打。
『明南コンビ』の活躍で開始わずか6球で先制点をあげます。
その後、内野ゴロ2つで2死走者無となりますが、ここで簡単に攻撃を終わらせないのが
今のドリスタ野球。『新浦安の怪童』が三連続長短打の口火を切り、
その後の敵失も絡めて更に3点を奪います。
2回表、先頭に内野安打を許したものの、エースは全く動揺を見せることなく
三者連続空振り三振を奪い、ここで御役御免。2回8人に32球と今日も完璧なピッチング。
見事に期待に応えてくれました。2回裏には満塁ランニング本塁打も放ってくれましたね。
今日もありがとう!
2回裏、エースの頑張りに打線が報い、なんと打者2巡(22打者)13長短打の猛攻で
18点を奪い試合を決めました。1番は2本の三塁打含む3安打、3番は2本の二塁打含む3安打、
7番も1本の二塁打含む3安打、更には途中出場の左打者にも待望の安打が出るなど、
先発全員安打にはあと1本足りませんでしたが、皆よく打ち、よく走りました。
3回表、初回の先制三塁打後、2回にはランニング本塁打も放ち気分を良くした
『スピードスター』がマウンドに。3人をわずか8球で打ち取り試合終了。
これにて予選リーグは終了。選手達は、自分達で出来ることを精一杯立派に表現してくれました。決勝トーナメントに進出できるか否かは相手チーム次第。
まさに『人事を尽くして天命を待つ』だけとなりました。
レッドプリンスキラーズ様、素晴らしいグランドのご提供、日程調整等、
誠にありがとうございました。
『6年生のときに倍返しだ』との御言葉、真に受けました。
そのときに備え、これからも今まで以上に一生懸命練習して参ります。